どうしても疲れてしまったら(2)

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どうしても疲れてしまったら(2)

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早めに黄色信号を出して相談すれば、組織で対処できます。嫌みの一つも言われるかもしれません。でもそれが最善策なのです。精神的にボロボロになるまで頑張って倒れてしまうと、休養をとっても元のハードな職場へ復帰することはおろか、看護師自体への復職が非常に難しくなります。急性期病棟で頑張るよりも、配置転換をお願いすべきでしょう。カッコよくKOパンチばかりは出せません。辛いときはブーイングされながらクリンチしてでもダウンを避けなければいけないのです。ダウンしなければ、次のラウンドにつなげれば、また必ず復活できます。ここでちょっと厳しいことを書きます。実は人間は誰でも、やり方を変えないで、現状維持を続ける方が楽なのです。過労で体調を崩し、周囲に黄色信号を出すべき状態になっても、それをしないでいまの苦しい状態で働き続け、ボロボロになって倒れてしまうことを選ぶほうが実はずっと楽だと心の底では感じているのです。
大変厳しい現実ですが、倒れてしまう人はそのやり方を自ら選んでいるのです。黄色のうち危険信号を出さずにに周囲に大迷惑をかけてでも倒れ切ってしまう方が楽だから。プロは倒れてはいけません。あなたはプロの看護師であり、その前にあなた自身の人生の、親としての人生の、家族の人生のプロなのです
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